害虫防除（害虫ブロック）

害虫でお困りですか？

クモやハチが巣を作って困る
ゴキブリやムカデの侵入が多い
市販の殺虫剤って本当に安全？
殺虫剤の種類が多すぎてどれを選んだらよいのかわからない

そんな方に朗報です。
ご家庭から飲食店・病院などの医療施設でも安全・安心して使用できる虫を建物に寄せ付けない害虫ブロックをご紹介いたします。

害虫ブロックの優れた特徴

持続性

平均持続期間は約3か月

万能性

あらゆる害虫に虫よけ効果を発揮

安全性

水系で人や動物には無害。植物も枯れません

作業性

噴射（霧）作業なので短時間施工

害虫ブロックの持続性

害虫ブロックはピレスロイドの弱点である「揮発性」を強くすることに成功した商品です。

持続性を保つ条件は「雨に濡れない箇所」であることです。しかし、昆虫等の生き物も雨に濡れない場所で身を守る習性をもっています。

害虫ブロックの持続能力を維持するには、専門知識を持つ者が施工することで最大限に発揮されます。

雨にあたる箇所
→雨にあたり次第ほぼ効果切れ
湿気が多い箇所
→約3か月
一般的（通常）な箇所
→ 約4か月
広い屋内
→約5カ月
狭い屋内
→約6か月

※2.～5.は雨にあたらない箇所
（プロテクトラボ調べ）

あらゆる害虫に効果を発揮

害虫ブロックは、様々な害虫にに対して忌避効果を発揮します。
成分に家庭用殺虫剤として使用されているピレスロイド(※1)も含まれていますので、害虫を死滅させる効果もあります。

しかし、害虫ブロックは忌避効果を目的として開発されました。散布により長期間効果を保つことで虫を寄り付かないようにすることを実現しました。

効果が確認されている害虫は、カメムシ、ゴキブリ、蛾、羽蟻、蜂、蜘蛛です。

※1.ピレスロイド：除虫菊に含まれる有効成分の総称で昆虫類、両生類、魚類などに神経毒として効果があります。

主な対象生物

室内にも施工可能です。

害虫ブロックの安全性

人や動物には無害です。植物が枯れることもありません。
主成分のピレスロイドは、虫にとっては危険な神経毒であり、殺虫剤として高い効果を発揮し、主に昆虫類、両生類、爬虫類、魚類に対して毒性をもっています。
一方で哺乳類、鳥類に対してはほとんど無害であり、体内に入っても、速やかに分解され汗や尿等から出てきます。
また、ピレスロイドは空気・熱に触れると分解しやすい性質も持っているため、虫除けとして効果を発揮した後は残留や拡散をしにくく自然と分解されます。
つまり、人畜無害なのに強力な防除・駆除を可能としました。